「経済参考報」が9日に入手した情報によると、国家発展改革委員会などの中国政府4部門がこのほど、「都市部環境インフラ整備の推進加速に関する指導意見」を通達した。
2025年までに新規汚水処理能力を1日あたり2000万立方メートルに、生活ゴミ分別・収集・輸送能力を1日あたり70万トン前後に、都市部生活ゴミ焼却処理能力を1日あたり80万トン前後に、新規大口固形廃棄物総合利用率を60%にする。県級以上都市の既成市街地の医療廃棄物の100%無害化処理を実現する。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2022年2月10日