各地が近日発表した投資データによると、今年に入り新インフラの投資と建設が大幅にペースアップしており、特に5月以降に各地で一連の重大プロジェクトが集中的に着工されている。データによると、Wind新インフラ指数は5月1日から27日にかけて4.64%上昇し、A株市場の上海総合指数、深セン成分指数、創業板総合指数という3大指数の伸び率を上回った。
専門家は、「安定成長政策のさらなる実行に伴い、今年に入り各地で新インフラの投資・建設が大幅にペースアップしている。それと同時にグリーンとデジタル化が新インフラ政策の重点的な取組内容になる」と述べた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2022年5月30日