国家郵政局の観測データによると、11月27日より全国宅配便業務量(1日平均)が着実に増加している。特に12月2−4日の3日連続で3億件を上回り、スムーズな回復を実現している。
国家郵政局の責任者によると、一部の宅配便営業所の営業が一時停止となり宅配便が山積みになってからスムーズに回復するまで、郵政管理部門は円滑化促進活動を展開し、一連の政策を発表することで、各地の幹線の滞りや末端の詰まりなどの問題を効果的に解消した。
宅配業は現在、書き入れ時を迎えている。間もなく訪れる「ダブル12」と年越し商品のセールなどにより、宅配便業務量が持続的に増加する見込みだ。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2022年12月9日