5分程度で全てが完了するセットとブローのプロセスはもっと見ものだ。
開発担当者のTohru Nakamura氏は「日本の高齢化社会は介護ロボットの技術により大きな市場を提供している。高齢者や体の不自由な人をケアする介護技術の研究をさらに進め、彼らの生活をより好くしたい。こうした技術が将来、韓国や中国のような高齢化の進む国でも役立つことを希望する」と語る。
このロボットはまだ市場に投入されておらず、販売価格も未定だが、パナソニックは2012年に病院や老人ホーム向けに販売したい考えだ。(編集YH)
「人民網日本語版」2011年10月9日