日本の研究者が脳波によるロボット制御に成功

日本の研究者が脳波によるロボット制御に成功。

タグ: 大阪大学,論文,神経学,運動能力,麻痺患者

発信時間: 2011-11-08 13:12:56 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

日本の大阪大学の研究者の論文がこのほど、米神経学会誌電子版に掲載された。運動能力に麻痺のある患者の脳部の表面に取り付けた電極を通じて、患者の脳波を取得し、意図を推測して、義肢ロボットが指示どおり動くというものだ。

研究者たちは13歳~66歳まで合わせて12人の麻痺患者の協力を得て、脳の表面に電極を取り付けて実験。患者の麻痺症状はさまざまで、研究者はパソコンを使って患者が手、腕を動かす時に現れた脳波の特徴を分析、この特徴を記録して、患者の動作の意図を推測した。結果、60%~90%の精度で再現できた。

たとえば半身不随の患者でも、コンピューターで効率的に患者の脳波を解読し、どのような動作をしたいかを正確に推測し、分析結果を義肢であるロボットに伝送して、ロボットは瞬時にひじを曲げる、物をつかむなどの患者の意図どおりの動作を実現する。

また、研究者はこれから研究対象を拡大し、患者の生活レベル向上のため、この技術の早期実用化に向けて努力している。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2011年11月8日

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