于中美さんは中国語レベルが最も高い外国人に属する。会話だけなら外国人だと思われることはないだろう。 調査によると、外国から来た若者は北京の日常生活に溶け込むことができている。
平均以上の中国語レベルを持つ人も78.9%に達する。そのうち「ややうまい」「とてもうまい」レベルなのは43.7%で、日常生活で問題のない水準にある。近所の人(クラスメート)との交流が「ややできている」「とてもできている」人は61.6%に達している。
我々の関心事は彼らにとっても関心事 ジョアイラさんが北京留学することになった理由はとても簡単だ。ガボン共和国の政治家である父親が、高度に成長する中国を見て、娘に発展する国家の姿を知ってもらいたいと思った。その結果彼女は中国で中国語を学ぶことになったのである。
多くの外国人の若者は中国の発展に関心を持っている。ジョアイラさんは、中国の発展モデルはアフリカで高く評価されており、多くの人が中国の将来性を疑っていない。
「中国の発展はとても速く、世界における中国の地位もますます高いものになっている。そう父も言っていました」とジョアイラさんは語る。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2015年5月16日