「日本マンガ・アニメ文化先端講座」を開催 幾原監督がアニメ制作の現状を紹介

タグ: 北京大学外国語学院,明治大学,幾原邦彦,美少女戦士セーラームーン

発信時間: 2010-06-01 16:42:44 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

幾原邦彦監督と、「美少女戦士セーラームーン」の特徴を紹介する明治大学の藤本由香里准教授(5月31日撮影)

藤本准教授は、「美少女戦士セーラームーン」がなぜ小学生の女の子だけではなく、多くの大人たちを夢中にさせるのかについて説明。このアニメを見る年齢層は広く、女性の好むかわいいネコや月が登場し、お姫様になるという夢やかわいいファッションなど、女の子が欲するものが全て集まっているという。そして仕事と結婚のどちらかの選択が難しかった1990年代に、アニメのキャラクターが戦う姿は多くの女性ファンを作り出したという。

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