「日本マンガ・アニメ文化先端講座」を開催 幾原監督がアニメ制作の現状を紹介

タグ: 北京大学外国語学院,明治大学,幾原邦彦,美少女戦士セーラームーン

発信時間: 2010-06-01 16:42:44 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

ビジネスモデルとキャラクターグッズ

「美少女戦士セーラームーン」を演出した幾原邦彦監督は、「優秀な作品を作るのは確かに非常に大切だが、視聴率や観客たちの反応、広告費、スポンサーはもっと重要」だと話す。世界では今、多くのアニメ制作会社がコストを削減しているが、日本ではチョコレートの包装やシールにアニメのキャラクターを使い、玩具などのグッズも販売されている。「90年代に女の子の間で非常に人気だったセーラームーンのステッキは、毎年クリスマス・プレゼントのランキングでもトップで、それはとても成功した例だといえるだろう」

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