ホーム>>生態環境
全人代副委員長、環境保護を強調
発信時間: 2008-01-06 | チャイナネット

全国人民代表大会の熱地副委員長は5日、中国南部にある海口市で「環境と資源の保護は長期的な任務である。中華21世紀環境保護活動は生態文明をPRし、提唱し、また実践するものだ」と述べた。

これは海口市で開かれた中華21世紀環境保護活動15周年座談会で発言したもので、熱地副委員長はまた、「この活動は中国の経済や社会と環境資源の調和の取れた発展に積極的な役割を果たす。これから生態文明の構築を推し進め、世論の監督の役割を果たしていく」語った。

「中国国際放送局 日本語部」より2008/01/06

  関連記事

· 環境保護型トンネル、無錫で開通

· 環境保護マーク制導入へ 自動車の排ガス規制に 広州

· 環境保護団体が報告発表 北京市

· 日本の対中円借款、環境保護に463億200万円

· 環境保護分野への投資、300億元突破へ 上海市

  同コラムの最新記事

· 首鋼集団、五輪に向け400万トンの減産に着手

· 今春の黄砂日数、2007年を上回る見込み 北京

· 高価な石油、中国のエネルギー消費方式に影響

· 広州市の平均気温、史上ない高水準をマーク

· 珍しい天山のセツレンカの美しい姿