2011年合肥国際チベタン・マスティフ博覧会が2月19日午前、安徽省の国際展覧センターで行われた。今回の展覧会には、価値が500-600万元する高級犬種だけでなく、数千元にも達する子犬など、全国各地の300カ所の専門的な飼育所から1000匹を超えるチベタン・マスティフが出展された。中でも、「祥禹」と名付けられたチベタン・マスティフは、北京にある飼育所の「宝」で、3歳に満たないが 2009年チベタン・マスティフのコンテストのオス部門で最優秀賞を受賞し、価値が1000万元に上ることで注目を集めた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2011年2月25日