中国最大の海上油田で生産量1/3がストップ 原油流出事故での流出量は1500バーレル
原油流出事故は未だ徹底した解決を見ず、米コノコはやっと流出量の確認に着手した。昨日、コノコ側は、現在のところ原油及び油田基地から流出した液体の総量はおよそ1500バーレル(240立方メートル)で、独立第三者機関とともに実際の流出量を確認していると発表した。
国家海洋局はコノコ側に対し、すでにB、Cプラントの生産停止を要請、昨日の報告によれば、この二基のプラントの総生産量は1日約4.7万バーレルで、蓬莱19-3油田全生産量の3分の1相当だという。
専門家: 賠償額は2億元(24億円相当)以上か