国連気候変動パリ会議、世界が注目する5つの焦点

国連気候変動パリ会議、世界が注目する5つの焦点。

タグ: 国連気候変動パリ会議,焦点,中国

発信時間: 2015-12-01 14:09:31 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

焦点三:「摂氏2度」目標は具体化できるか

地表温度の上昇を2度以内に抑えること。これは国際社会公認かつ人類の発展に関わる重要な目標である。現在、160カ国以上が2020年~2030年の排出ガス削減目標を提出している。国連環境計画署が最近発表した「排出ガス格差レポート」の計算によると、削減目標を合わせれば約40~60億トンの排出ガスを削減できるとしている。しかし“摂氏2度”に対応する2030年削減要求から見て、依然として120億トン足りない状態にある。

英ロンドン政治経済学院の教授であるニコラス・ストーエン氏は、この目標を実現するために必ず具体的な行動をとらなければならないと指摘する。2050年までに世界の都市人口は35億~60億人に達する見込みで、簡単に見積もって毎年60兆元のインフラ投資が必要となる。もしこの投資が今後15年間、低炭素のインフラで構築されれば、排気ガス削減に大きな貢献をもたらす。蘇偉氏は、行動と仮説にはまだ隔たりがあるものの、そこには巨大なポテンシャルがあり、各国の技術協力の加速が求められると指摘する。また今回の会議において、中国代表団にも中国工程院や各専門の権威が参加しており、彼らがより多くの知恵で貢献することになるだろうと付け加える。

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