河北省雄安新区、年内に10万ムー造林 全ての木が「身分証」持つ

河北省雄安新区、年内に10万ムー造林 全ての木が「身分証」持つ。

タグ:雄安新区 造林

発信時間:2018-03-18 09:11:08 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

   河北省雄安新区で3月12日、初めての植樹祭が行われた。同日、雄安新区9号一区第2区域に26ムーの「雷鋒同志に学ぶ記念林」が設立され、社会各界から300人以上のボランティアが植樹活動に参加した。

 

 雄安新区9号は総面積1万ムーで、雄県雄州鎮と容城県平王郷の2つの町り8つの村がある。都市組織間の重要な生態クッションエリア・生態福利空間共有区という位置付け。2017年秋、雄安新区に26万本の木が植えられた。

 

 今年は10万本を植え、苗栽培地と林にする計画。「生態優先、エコ発展」に基づき、雄安新区の造林は自然を中心理念とし、複数の樹齢を複合させた健康的な森林を目標に、「1000年美しい林」を目指す。

 

 雄安集団生態建設事業部の責任者は、「新区は全ての木を厳格な要求に基づき、高さ、規格、土球を基準に選ぶ。また、苗木はQRコード登録し、全ての木が身分証を持ち、コードを読み取ると苗木の調達元、種類、規格、産地などが詳しくわかるようになっている」と述べた。



「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年3月18日


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