ワシントン条約加盟から40年、中国の絶滅危惧種が回復

ワシントン条約加盟から40年、中国の絶滅危惧種が回復。

タグ:絶滅危惧種

発信時間:2021-04-12 13:48:58 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 中国の「ワシントン条約」(CITES)加盟40周年座談会が8日、北京市で開かれた。


 国家林業・草原局の責任者によると、中国は40年に渡り条約の義務を果たし、条約を積極的に履行しており、大きな成果を手にした。中国は現在「野生動物保護法」「野生植物保護条例」「絶滅危惧野生動植物輸出入管理条例」を主体とする条約履行立法体系を構築しており、CITES事務局の条約履行国内立法評価のうち最高級と評価されている。中国の条約履行の管理・法執行体制及びメカニズムをさらに改善し、効率的な監督管理体系を構築した。国際貿易監督管理の実施、世界共同取締行動の参加において国際社会から十分に評価されている。


 「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年4月12日



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