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09年、「暖かい春」を迎えた中日両国の「花」が咲き誇る |
発信時間: 2008-12-17 | チャイナネット |
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中国社会科学院の日本研究所副所長である金熙徳教授はインタビューに応じ2008年の中日関係を振り返った。
――2009年の中日関係はどう発展すると思うか。
2009年は大きな出来事が多い1年だ。中華人民共和国成立60年で、これは中国にとってのとてもめでたいことであり、日本も必ず中国に祝いの意を表すだろう。 また1979年12月5日に故大平正芳元首相が中国を訪問した時、円借款や中日友好病院建設、北京の地下鉄第1、2期プロジェクト、首都空港建設など、一連の日本政府のODAプロジェクトの実施を推し進め、その30周年にもあたる。 そして来年には、胡錦涛主席が訪日した時に署名した『戦略的互恵関係の包括的推進に関する中日共同声明』の内容が実施され、金融危機に共同で対応した進展が得られ、「暖かい春」を迎えた中日両国の「花」が咲き誇るだろう。 「チャイナネット」2008年12月17日 |
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