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日英仏の学者4人、2009年度京都賞を受賞
発信時間: 2009-11-11 | チャイナネット

京都賞を受賞したピーター・レイモンド・グラント博士(中央)=11月10日

 青色発光ダイオード(LED)を開発した赤崎勇教授、英国の進化生物学者である ピーター・レイモンド・グラント博士とバーバラ・ローズマリー・グラント博士夫妻および、フランスの作曲家・指揮者であるピエール・ブーレーズ氏が10日、「日本のノーベル賞」とも言われる2009年京都賞を受賞した。

 

ピエール・ブーレーズ氏(前列中央)にメダルを授与する井村裕夫会長(前列右)=11月10日



 受賞式典は同日午後、国立京都国際会館で行われた。同賞の設立機構である稲盛財団の井村裕夫会長から、受賞者にディプロマ、メダルと賞金5千万円が授与された。

 「人民網日本語版」2009年11月11日

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