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中日戦略的互恵関係の継続的前進を希望
発信時間: 2009-12-11 | チャイナネット

 

外交部の定例会見で10日、姜瑜報道官が内外記者の質問に答えた。

----習近平副主席が日本や韓国など4カ国を歴訪する。中国側は今回の4カ国歴訪、特に日本訪問に何を期待しているか。

習副主席は各国首脳と会談もしくは面会し、両国関係や関心を共有する問題について意見交換するほか、現地各界の人々と幅広く接触する。中国側は今回の訪問によって、これら4カ国との善隣友好が一層強化され、2国間協力関係のさらなる発展が促されることを希望する。

習副主席の日本訪問は、日本の新政権発足後初の中国の国家指導者による訪日であり、その意義は重大だ。習副主席は訪日の際、日本の政府、主要与野党、各界と幅広く接触する。私たちは今回の訪問を通じて、中日両国の一層の政治的相互信頼の強化、互恵協力の拡大、両国人民の友好感情の強化、戦略的互恵関係の継続的前進が果たされることを希望している。

「人民網日本語版」2009年12月11日

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