日本外相、対朝対話への意欲を表明

日本外相、対朝対話への意欲を表明。 前原外相は6カ国協議開催の有無に関わらず、朝鮮と対話を行なうとも表明した。一方、まだ「白紙」で日朝協議実現の段階にはないとも述べた…

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発信時間: 2011-01-13 16:13:12 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

日本の前原誠司外相は11日の記者会見で、2002年の日朝平壌宣言を踏まえ、朝鮮との直接対話を推進する方針を示した。前原外相は6カ国協議開催の有無に関わらず、朝鮮と対話を行なうとも表明した。一方、まだ「白紙」で日朝協議実現の段階にはないとも述べた。

現地メディアはこの発言について、日本政府が対朝強硬政策を変え、対話路線に戻ろうとしていることの表れと見ている。

「人民網日本語版」2011年1月13日

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