3年前、日本はステルス戦闘機の自主開発計画を開始した。このほど、韓国の記者は許可を得て、日本の戦闘機製造工場を取材した。
ここは日本航空産業の聖地―三菱重工小牧工場。撮影禁止の工場内部に入ると、日本の主力戦闘機「F-2」10機余りの製造工程を見ることができた。レーダーを含め、機体の大部分は日本が自主開発したものだ。同戦闘機は対艦ミサイルを4発搭載できる。
国産のステルス戦闘機「心神」を開発することが日本の最も重要な目標だ。この目標に向け、日本は3年前より「6年プロジェクト」を進めている。
日本のステルス戦闘機は2014年3月までに初飛行が行われる予定だという。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2011年2月21日