日本の新防衛相が「素人」と自称して批判される

日本の新防衛相が「素人」と自称して批判される。 日本の野田首相は2日、新内閣の閣僚人事を発表した。一川保夫氏(69歳)が日本の新たな防衛相に任命された。もっとも就任後わずか1日で、野党からは辞任を要求する声があがっている…

タグ: 一川保夫,素人,批判

発信時間: 2011-09-06 10:01:00 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

日本の野田首相は2日、新内閣の閣僚人事を発表した。一川保夫氏(69歳)が日本の新たな防衛相に任命された。もっとも就任後わずか1日で、野党からは辞任を要求する声があがっている。

一川保夫防衛相は2日の任命前にメディアの取材に答えて「安全保障は素人だ」と発言したことが自民党から反発を呼んでいる。最大野党の自民党は一川氏のこの発言に対して、防衛相の職務を果たすことができないことを表していると指摘している。元防衛相の石破茂氏も「その一言をもって、大臣解任に値する」と批判している。

「人民網日本語版」より2011年9月6日

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