日本人婦人会委員長の石渡真孝さん(左)
日本人婦人会委員長の石渡真孝さんは、弊社取材に以下のように応えた。「日本人婦人会が初めてこのような交流活動を行ったのは、6年前の2005年でした。婦人会は今年4月、新しいメンバーを迎え、学校の訪問、春の遠足などさまざまな活動を行って来ました。日本人女性が中国で来て、最初は中国語も上手ではなかったけれど、意義のある活動に参加でき、楽しく生活できます。また、3月に起こった日本の大震災に対して、婦人会はチャリティーを行い、折り紙を折って関連機関に寄付するなど、大震災後の日本を支援しています。中日両国にとって、民間交流は非常に大事なことと考え、婦人会はこれまで6年間の交流活動を行って来ました。これからも引き続き行っていきたいと思っています。」