写真は2010年12月、ギネス記録で「世界最長寿の犬」に認定される「プースケ」(共同社より)
共同通信(中国語電子版)の報道によると、ギネス世界記録に認定されていた「世界最長寿の犬」のプースケが12月5日亡くなった。年齢は26歳9ヶ月だった。
プースケの飼い主である篠原由美子さんによると、プースケは雄の雑種犬で、人間に換算すると125歳を超える。プースケは毎日朝晩散歩し、食欲も旺盛だったが、5日朝突然健康状況が悪化して何も食べずに弱って呼吸もつらくなった。篠原さんが同日午後1時半ごろ、買い物から家に戻って5分間後、プースケは呼吸を止めたという。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2011年12月7日