青春の恋は、誰にとっても慌ててあたふたしてしまうもの。男子は女子の気持ちを引くために作戦をたてるが、ともするとその作戦は自分の幼稚や無知ゆえに間違った方向に突き進んでしまう。当時を思い出すと笑ってしまう。情報サイト日本通に、日本のある恋愛情報サイトが日本の男性を対象に「若い頃女子の気を引くためにやってしまった恥ずかしい行為」についてアンケートが掲載された。
1.女子と話をするときに、クールなふりをしてわざと冷たくした。
「恥ずかしくて顔がこわばってしまい、うまく仲良くできなかった。こんなやりかたでは却ってマイナス」(20代男性)
2.わざと制服のズボンを腰ばきして、パンツを見せた。
「当時は腰ばきをかっこいいと思っていたけれど、今思うとパンツを見せてかっこいいわけない」(20代男性)
3.ギターを必死で練習して、たくさんの人の前で弾いた。
「放課後、女子が通る場所でギターを弾いた。人が集まるどころか、避けられるだけで誰も聞いてくれなかった。そんな自分にイラつく」(10代男性)
4.周りに自分の家が金持ちだとアピール。
「家がいいと好かれるかと思って、1日中自分が海外旅行に行ったことをひけらかしてしまった」(30代男性)