どんな仕事に従事していようと、人々が最も関心があるのは給料だ。特に自分の収入はその業界で上下、どれくらいの位置にあるかに関心があるだろう。
日本国税局の関連調査によると、2012年、日本平均年収が最高業界は電気、ガス、暖房供給、水道業だ。平均年収は696万円(約57万元)。
第2位は金融業、保険業で、平均年収は589万円の(約48万元)、第3位は情報通信業で、平均年収は564万元の(約46万元)。それからは学術研究専門技術サービス業、教育学習支援業、平均年収は509万元の(約41.5万元)。
14業界の中で、平均年収が500万円を越えたのは4業界、400万円から500万円までの業界は4つ、それから300万~400万間の業界は医療福祉、不動産などは5つだ。ホテル、飲食など業界の平均年収は247万円だ。
2009年のデータと比較すると、この14業界で平均年収が成長したのは8業界もあるが、2008年と比べると不動産、物品リース業以外の13業界は平均年収はそれぞれの幅で下落している。2010年の調査結果は、増加したいうより、元の水準まで回復したと分析する方が妥当だろう。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2012年7月25日