日本の政界で11月13日、2つの注目される出来事が起きた。一つは、長年にわたって中国分裂活動に携わる政治亡命者ダライがこの日午前、日本の参議院議員会館で講演し、中国政府の少数民族政策を非難したことだ。さらに、出席した200人超の国会議員たちは「チベット支援議員連盟」の結成を宣言した。もう一つは、80歳の「暴走老人」石原慎太郎前東京都知事が午後の記者会見で「太陽の党」結成を表明し、中国に攻勢をかけ続ける姿勢を示したことである。
この2つの出来事は「中国要素」が日本の政界にとって無視できないものになったことを示す一方で、日本の政界の対中政策が迷走し続けていることも表す。その背後にある右翼勢力の動きはもっと無視できない。
11月13日,日本政坛发生了两件引人注目的事情。一件是当天上午,长期从事分裂中国活动的政治流亡者达赖到日本参议院议员会馆发表讲演,继续诋毁中国政府的少数民族政策,而与会的200多名日本国会议员等则宣布成立“支援西藏议员联盟”;另一件事发生在当天下午,80岁的“暴走老头”、日本东京都前知事石原慎太郎会见记者,宣布组建“太阳之党”,同时继续对中国进行恣意攻击。
这两件事情,一方面凸显出“中国元素”已经成为日本政坛不可忽视的组成部分,另一方面也反映出日本政坛对华政策走向正在继续走向迷途。而其背后的右翼势力的作祟更不容忽视。