英週刊紙エコノミストは2050年には日本の一人当たりGDPは韓国の半分まで落ち込むと予測する。政治大国、軍事大国ははかない夢となる。
日本民族と文化の特徴を分析してみると、日本がなぜ「日末」を避けられないかがわかる。日本民族・文化の最大の特徴は強烈な排他性にあり、さらに女性軽視の伝統が根深いため、加速する人口減少を回避できない。南米から帰国した「大和民族の子孫」でさえ受け入れられない。差別的な迫害のほかに、近年の不景気でこうした日系人の多くが強制出国させられ、日本に二度と戻れなくなっている。
日本民族・文化のもう一つの特色は恩を仇で返す行為にある。近代史上日本はその文化の源である中国に対する侵略行為は多く論じる必要はない。日本は90年代初期日英同盟を頼りに日露戦争を発動し太平洋で勃興した。真珠湾事変後、まず英国の大型戦艦を襲撃し、シンガポールやミャンマーの英植民地をためらうことなく一掃した。英国人捕虜に対する残日本軍の酷な扱いはアカデミー賞を受賞した「戦場にかける橋」の中に生々しく描かれている。
《经济学人》周刊预测到2050年,日本的人均GDP大约只会有韩国的一半。“政治大国甚至军事大国”,毋宁是天方夜谭。
不妨分析一下日本的民族和文化特性,来演示日本为何无法避免“日末”前景。日本民族文化的最大特色,是强烈的排外性,再加上根深蒂固的轻视妇女传统,使得它无法逆转日渐加速的人口萎缩。不用说“非我族类”,就连从南美洲海归的“大和子孙”,都被认为“其心必异”。歧视迫害之外,在近年的经济萧条之下,这些海归日侨被大批用单程机票强送出境,不许再回日本。
日本民族文化的另一特色,便是其负恩反噬的行为。近代史上日本侵略其文化本源中国的恶行毋庸多述。日本上世纪初倚靠日英同盟条约,发动日俄战争崛起太平洋。珍珠港事变后,日本先突袭英国大型战列舰,再横扫从新加坡到缅甸的英国殖民地,毫无顾惜。日军残酷对待英国战俘,在奥斯卡获奖电影《桂河大桥》中有生动描述。