日本の街にあふれる新エネ車 中国も対策急務

日本の街にあふれる新エネ車 中国も対策急務。

タグ: 自家用車充電ステーション,汚染物質,ハイブリッド車

発信時間: 2013-02-25 10:48:16 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

2015年にはハイブリッド車のコストが1/6に?

日本ではハイブリッド車はすでに量産化されており、今のところ、トヨタ、ホンダ、日産などのメーカーのハイブリッド車は日本国内でよく売れているだけでなく、国際市場でも他国メーカーの先陣を走っている。

経済産業省の報告によれば、日本は今後、一連の施策によって、2020年までにハイブリッド車の販売台数を120万台までに増やす予定だ。おそらく2015年には日本のハイブリッド車のコストは現在の1/6まで下がり、年間生産台数は150万台になると見込まれている。2020年には1回の充電による走行距離も3倍に伸びるだろう。

販売における補助金政策による後押し、そしてその後の利便性向上で日本の充電式新エネ車は日本国内で急速に伸びている。町中を走り回る新エネ車や充電スタンドの普及から、新エネルギーが日本で急速に発展している勢いを感ぜずにはいられない。

「帰国するたびに、中国の発展ぶりには感動する。だが、ポイントを誤ると動き出しは早かったが、結果として遅れをとってしまいかねない。」と馬君は警告する。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2013年2月25日

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