なんと言っても「安い」ことは、日本の100円ショップの最大の魅力である。100円ショップはとてもお得だが、中には品質がお世辞にも良いとは言えないような商品もある。100円ショップで絶対買ってはいけないもの10品を紹介しよう。
1.スキンケア商品
スキンケア商品の質は値段に比例する。100円ショップのスキンケア商品は値段は安いが、皮膚の乾燥や黒ずみなど予期せぬトラブルの原因となることが多い。なるべく買わないほうが無難だ。
2.リップクリーム
100円ショップのリップクリームとルージュの口コミはどれもひどい。しかし、マニキュアなどのネイル用品の人気は高い。
3.ヘアケアシリーズ
100円ショップのヘア・コンディショナーやトリートメントの効果はどれも期待できないが、ヘアカラーやヘアアクセは悪くない。
4.眉用毛抜き
使いやすく、長く使える毛抜きを買いたいなら、やはり専門店で買うことをお勧めしたい。
5.ハイソックス
使い捨て感覚で1回だけ履くのであれば問題ないが、何回も使用できるような品質ではない。あまりにも割に合わない。
6.爪きり
7.剃刀
切れ味が極端に悪い剃刀が多い。
8.ナイロンのタオル
100均のタオルの口コミは悪くないものの、肌に直接触れるものであるため、質が悪いと肌トラブルを招く可能性もあるので、気をつけたい。
9.ショーツ
一回履いたら、もうゴムは伸びている。100均の下着の質は悪く、ほとんど売れない。
10.ソックス
素材が薄く、すぐに伸びてしまう。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2013年3月2日