東京の地下水から高濃度の発ガン性物質検出 基準の3000倍

東京の地下水から高濃度の発ガン性物質検出 基準の3000倍。

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発信時間: 2013-03-28 15:05:50 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

報道によると、この排水溝は車道とガードレールを隔てた歩道下を通っている。2013年1月から2月にかけて、東京農工大学の渡辺泉准教授率いる研究チームが汚水のサンプル調査を行ったところ、153ミリグラムの六価クロムが見つかった。環境基準の1リットルあたり0.05ミリグラムの3000倍に相当する。

排水溝には網状の金属カバーがついており、住民が汚水に直接触れることはないが、研究チームは汚水が誤って体内に入り、深刻な事態になることを懸念している。

 

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2013年3月28日

 

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