学生による日本舞踊
席上、趙会長は「どんな時も、変わらずに友誼の心を結びゆく学生の姿に心から感銘し、希望が満ちてゆくのを感じました。皆さんとともに常に私心なく人民を思ってくださった周総理を思い起こし、人民の幸福のために尽くしていきたいと強く思いました。」とあいさつ。創価大学の馬場学長は昨年、この観桜会に参加した程永華中国大使が植樹の時に居合わせた第一期国費留学生の一人であったことを紹介。大使からたっての希望があり、正門から周桜まで徒歩で移動され、キャンパスを巡りながら当時の思い出を語られ、民間交流、中でも学生交流の重要性を語られていたと話した。