世界最高齢の日本人男性が死去 61期の政権を経験

タグ：最高齢　木村次郎右衛門　大川ミサヲ

発信時間： 2013-06-13 14:46:44 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

2012年4月19日、玄孫を抱えて記念写真を撮る木村さん

世界最高齢の京都府京丹後市の木村次郎右衛門さんが12日未明に亡くなった。116歳と54日だった。ギネスワールドレコーズの日本法人によると、木村さんの死後は大阪市に住む115歳の女性大川ミサヲさんが世界最高齢になった。

61期の政権を経験

日本メディアによると、木村さんは12時午前2時8分、京都府京丹後市の病院で老衰のため死去した。木村さんは1897年4月19日生まれで、2012年12月17日に世界最高齢の男性としてギネスに認定された。

木村さんは4人の天皇と61期の首相を見てきた。世界最高齢者の記録を担当する米国のカリフォルニア大学ロサンゼルス校によると、現在世界には22人の19世紀生まれの人がおり、男性は木村さんだけだった。

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