国家イメージ悪化 国際舞台で日本の政治家が頻繁に失態

国家イメージ悪化 国際舞台で日本の政治家が頻繁に失態。 上田秀明人権人道大使はこのほど国連拷問禁止委員会において、他国の外交官に「シャラップ」(黙れ)と暴言を吐いた。この様子を撮影した動画はネット上で拡散されており、日本の国際イメージを損ねている…

タグ: 政治家 国際舞台 失言 失態 

発信時間: 2013-06-19 10:39:22 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

傲慢な態度、他国の信頼を得られず

しかし最も注目されているのは、上田氏の傲慢で批判を受け入れない態度だ。日本の司法制度は容疑者の自供を重視しており、起訴がされていない場合は容疑者を3週間に渡り拘留できる。多くの人権組織は以前からこれに関して、無実の者に自供を強いるものであり、日本の99%という驚異的な有罪判決率は偽りに過ぎないと批判している。しかし上田氏はこれに対して、まったく聞く耳を持たないようだ。このような態度を示す日本の政治家とエリートは、上田氏だけではない。慰安婦制度は必要だったと妄言を吐いた大阪市長の橋下徹氏、オリンピック開催の候補地であるイスタンブールを攻撃し、「イスラム国の唯一の共通点は、アラーを信仰し殺し合うところだ」とした東京都の猪瀬直樹知事らは、他国の気持ちを顧みず、高い所から人を見下すような態度を取っている。これでは他国の信頼を勝ち取れまい。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2013年6月19日

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