島田千葉商科大学学長、中国出版代表団を中国語の歌で歓迎

島田千葉商科大学学長、中国出版代表団を中国語の歌で歓迎。 7月5日午後、文京シビックセンターにおいて第2回中日出版界友好交流会が中国出版界代表(団長陳亜明)26名ほか日中の関係者、報道関係など多数が出席し開催された…

タグ: 中日 出版 友好交流 千葉商科大学

発信時間: 2013-07-08 16:02:28 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

第二回日中出版界友好交流会で挨拶する島田学長。段躍中撮影

7月5日午後、文京シビックセンターにおいて第2回中日出版界友好交流会(主催:環球新聞出版発展有限公司・日本僑報社、共催:日中翻訳学院)が中国出版界代表(団長陳亜明)26名ほか日中の関係者、報道関係など多数が出席し開催された。

中国側代表陳亜明団長は中国出版界の歴史と現状、将来日中出版界の相互交流発展を願うと挨拶した。日本側来賓代表として社団法人日中協会白西紳一郎理事長、瀬野清水前重慶総領事らによる歓迎の挨拶につづき紹介された。

千葉商科大学の島田晴雄学長は、両国とも活字で表されたものからしか情報が得られない。そのためその活字を提供する出版界が担っている重要な役割を語り、現在中国人で日本語が堪能な人が100万人いるのに対し日本人で中国語が堪能な人は1万人しかいない。このアンバランスを解消することが日中相互理解を推進して行く上で最も大切なことであり、現在の両国間の関係改善に必要とされる。そのため自分は70歳になってから中国語を勉強し、入学式の挨拶を中国語で行った。来年もそのつもりで準備している。70歳のかたい頭でこれだけできるのであれば若者はその10倍以上の速さで覚えられるはず。中国語の発音は難しくうまく会話は出来ないが中国の歌には綺麗は発音が多いので歌を練習し、機会あるごとに学生の前で披露している。今日は覚えた歌の中から3曲をみなさんに聴いていただき歓迎の挨拶としたいと「月亮代表我的心」、「一剪梅」、「我和我的祖国」を朗々と披露した。

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