インドネシアメディアは2日、スイス再保険会社(Swiss Reinsurance Company)が世界616都市を対象に実施した危険評価調査によると、世界の危険な10都市のうち日本の東京と横浜が1位になったと伝えた。
報道によると、スイス再保険会社は地震、台風、竜巻、水害、津波などの自然災害の発生リスクを評価し、世界で最も危ない10都市を選んだ。日本は太平洋プレートにあり、370万人の住民が地震、津波、洪水、暴風雨の発生の危険性がある場所に住んでいることから、東京と横浜は世界一危険な場所とされた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2014年4月3日