英紙;安倍氏は「中国に夢中の世界」に日本をPR

英紙;安倍氏は「中国に夢中の世界」に日本をPR。 世界中を行脚する安倍氏、中国に夢中の世界に日本をPR…

タグ: 安倍 中南米 鉱産物

発信時間: 2014-07-30 13:31:42 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

フィナンシャル・タイムズ(電子版)は7月28日、「世界中を行脚する安倍氏、中国に夢中の世界に日本をPR」と題する記事を掲載した。以下はその要約。

安倍首相の中南米歴訪(日本の首相が同地域を訪問するのは10年ぶり)は、アジア歴訪に続く外遊だ。安倍首相は就任1年目に、ASEAN全加盟国(10カ国)を歴訪するという快挙を成し遂げた。中国の影響力が強まり、中国の歴史的な重みのあるアジアにおいて、中日両国は人心と商機を巡り水面下の争いを展開している。

10年前ならば中南米にほとんど姿を現さなかった中国が、今や存在感を強めている。中国はブラジル、チリ、ペルーの最大の貿易相手国で、アルゼンチン、コロンビア、石油資源が豊富なベネズエラなどの2番目の貿易相手国になっている。

安倍首相の習近平国家主席への追随は、日本の不安の表れだ。習主席が先週、中南米4カ国の歴訪を終えると、安倍首相はメキシコに到着し中南米歴訪を開始した。安倍首相はさらに、ブラジル、コロンビア、チリ、トリニダード・トバゴを訪問する予定だ。

朝日新聞は、安倍首相が必死に追いつこうとしていると報じた。これは安倍首相の中南米歴訪が、中国の残飯であることを暗示している。

日本と中国の経済規模はそれぞれ5兆ドル、9兆ドルに達しており、日本は同じ立場でアジアの新興強国と競争を展開することはできない。

日本の英字誌『ザ・ディプロマット』(電子版)は7月28日、次のように伝えた。

安倍首相は25日にメキシコ市内で、エンリケ・ペニャ・ニエト大統領と首脳会談を開いた。両国は協力強化により安定的なエネルギー供給を拡大することで合意した。日本の石油、天然ガス、金属・鉱産物資源の関連機関が、メキシコ石油公社と取り交わした覚書は、双方にとって重要な意義を持つ。

しかし安倍首相の今回の歴訪による影響は、習主席には及ばない。習主席の中南米歴訪中、BRICS諸国は新開発銀行の設立を発表した。習主席はその他にも、地域発展に向けた350億ドル規模の基金の設立に関する協定に調印した。日本は投資額で、中国と肩を並べられなくなった。日本は次の二つの分野でしか、協定を結べなくなった。(1)日本が技術面で有利な分野、鉄道や建設など。(2)日本国内で生産能力が不足している分野、エネルギーや農業など。安倍首相は、上述した面の成功に向け、基礎を固めたように見える。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2014年7月30日

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