『日本新華僑報網』の報道によると、中国の大学在校生、在日中国人留学生及び日本の大学生42人からなる訪問団は8月24日、東京で行なわれた中日学生の交流活動「リードアジア 2014」を円満に終えた。
9日にわたる活動で、学生は日本の6業界10社を訪問し、業界の動向や中日の経済交流の環境を知ると同時に、テーマ討論を通して自身のあり方を示した。
主催機関の日中学生交流連盟の中山一貴代表は、「今回の活動の主旨は日本企業との研修を通して大学生の中日経済に対する理解を高め、大学生が両国の民間交流を引っ張れるように促すことである」と話した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2014年8月27日