1つか2つ、多くて3つぐらいの分野にしぼって勉強すればかなりの成果があがり、充実感を味わうこともできるのだ。
また、中国の女性は日本語の女性言葉を上手にマスターしていないようで、おとなしそうな女性が男性のような言葉づかいをして日本人駐在員の上司をビックリさせていることもある。そういう意味で、教育現場で企業の寄付講座などを利用して特訓してもらうのも解決策の1つと言えようし、できれば日本に留学し、その言葉を実際に使っている社会で勉強することが理想的と言えよう。
要するに、20万人という一大山脈を形成している世界のこと、さらなるグレードアップも必要と思われる。しかし、学問とか、勉強とかいうものには、これでよしという終着点はないのだから、生涯学習が不可欠であることもお忘れなく。