私はこういう分野では蓄積が足りないので、虚心坦懐、学習の姿勢を保っているが、私見としては「両岸の平和的発展」という道は正しいと思う。数十年、はては百年の「隔絶」によって作り出されたミゾを埋めるためには、これが最善の選択であること、中国がBRICS、G20へと生長をとげ、さらに年率7.5%で発展をとげ、国連常任理事国としての役割を果たしつづけている昨今のこと、もはや「台独」の道はあり得ない。面倒をみてくれると思い込んでいる親分も、その子分も、はたしていつまでもかばいつづけてくれるかどうか、おぼつかないような気がする。
これからいわゆる氷を破る旅、変貌をとげる道をどれだけの歩幅で進むのかはまだ読み切れないが、しかし、台湾内部のベクトルに変化が起こり始めていることは確かだ。
大所高所からの戦略的判断にたえず気を配りながら、番組を通して平和的発展の動きを見守っていきたいと思っている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2012年3月22日