「日本側は『最強大脳』との協力を非常に強く望み、超一流の頭脳を誇る選手をそろえてくれ、我々を感動させた。このおかげもあって、今回の「最強大脳」で日中対抗戦が実現できることとなった。日本選手の脳力には、本当に驚かされるが、中国チームも決して負けていない。我々は今回あえて速算の神童こと項天佑や呉仁竣、王昱珩を選んで対戦させることにした。選抜大会では、非常に優秀なパフォーマンスを見せていた選手ばかりで、全員、視聴者からの人気も高い。準備期間にもハードなトレーニングを積んできた。今回の脳力競技対抗戦が、中日双方にとって非常にいい交流と進歩の場となることを信じている」と語った。(編集MZ)
「人民網日本語版」2015年3月13日