任氏は、「安倍首相は『積極的平和主義』を何度も強調しているが、これが『アベノドリーム』の美しい飾りでないことを願うばかりだ。日本を含む国際社会の平和を愛する人々が、安倍首相を警戒しているのも事実だ。我々は安倍首相の発言を聞くほか、行動を見ることが重要だ」と述べた。
ロシア人民友好大学教授のタブロフスキー氏も、「安倍首相と安倍内閣は近年、侵略の歴史を深く反省していないばかりか、より野放図になっている。日本の政治・軍事面の過激な行為を強く警戒し、第二次大戦の勝利の成果を守ることは、国際社会の共同の責任だ」と話した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2015年7月14日