春節を前に日本の空港では検疫探知犬が大忙し

春節を前に日本の空港では検疫探知犬が大忙し。

タグ: 日本 春節 検疫

発信時間: 2016-02-05 14:19:05 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

春節を前に、関西国際空港では多くの外国人観光客がやって来ている。貨物の数が激増していることから、検疫探知犬も大忙しだ。3日夜、関西空港の荷物受け取り所。1匹の検疫探知犬が旅行客の荷物を嗅ぎ分けている。約15分後、中国人観光客の荷物の中にソーセージと鴨肉の製品が入っているのを見つけた。そして、自分のパートナーである防疫官の遠藤麻利絵さんに、跪く形で報告した。

現在、関西空港には4匹の検疫探知犬がいる。2016年までに6匹に増やす予定だ。旅行客を怖がらせないため、犬たちはみなかわいらしい小型のビーグル犬だ。

関西空港によると、今年の春節期間(5日~14日)に関西空港経由で出入国する国外観光客数は1日あたり5万4900人になり、歴代記録を更新する見込みという。そのうち、韓国や中国大陸、台湾からの旅行客が60%以上を占めると見られる。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年2月5日

TwitterFacebookを加えれば、チャイナネットと交流することができます。
iphoneでもチャイナネット!

日本人フルタイムスタッフ募集    中国人編集者募集
「中国網日本語版(チャイナネット)」の記事の無断転用を禁じます。問い合わせはzy@china.org.cnまで
 

コメント

コメント数:0最新コメント

コメントはまだありません。