日本の「潜水艦外交」、軍事演習で武器販売を忘れず

日本の「潜水艦外交」、軍事演習で武器販売を忘れず。

タグ: 潜水艦外交 おやしお フィリピン そうりゅう

発信時間: 2016-04-05 14:09:35 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

日本の潜水艦部隊は最近、忙しそうだ。旧式のおやしお型潜水艦が3日、15年ぶりにフィリピンのスービック湾に寄港した。新型の攻撃型潜水艦「そうりゅう型」は今月、さらにオーストラリアを訪問する予定だ。

興味深いことに、フィリピンのアキノ大統領は4日前、フィリピン初の潜水艦部隊の創設を検討中と表明した。オーストラリアは近年、次世代潜水艦部隊の構築を目指している。

海上自衛隊の吉野宏昭氏によると、今回のフィリピン訪問の目的は海上自衛隊の隊員の訓練であり、「特定の国に向け特定の情報を発するものではない」という。しかし吉野氏は「周辺国」による潜水艦の活動が活発化しており、「対潜作戦能力の強化が必要だ」と述べており、矛盾している。

上海外国語大学国際関係・公共事務学院客員研究員の馬堯氏は、「おやしお型の寄港により、日本は南中国海問題でフィリピンへの支持を示すと同時に、中国に武力を誇示しようとした。そうりゅう型の寄港により、オーストラリアとの軍事連携を強化する。これは安倍晋三首相のひし形包囲網という戦略とある程度合致している」と分析した。

アナリストは、「日本の新旧潜水艦の寄港には、狙いがある。軍事演習・訓練への参加を口実に、相手国との軍事連携・協力を強化する一方で、相手国の軍事的需要に焦点を絞り、政治的意味合いの強い武器販売の進展を目指す。潜水艦は、日本が比較優位性を示す、数少ない武器の一つだ」と指摘した。

 

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2016年4月5日

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