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李克強総理は20日、熊本県で発生した地震について、日本の安倍晋三首相に電話で慰問の意を伝えた。
李総理は、「貴国の熊本県で深刻な震災が発生し、多くの死傷者と財産の損失が出た。私は中国政府と国民を代表し、心からの慰問の意を表する。貴国の政府と国民は必ず困難を乗り越え、故郷を再建すると信じている。中国は被災状況への注目を続け、必要な援助を惜しまない」と述べた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年4月21日
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