「朝日新聞」の報道によると、第19回上海国際映画祭がまもなく開幕する。12日、「日本映画週間」の開幕式に、熊本県のマスコットキャラクターのくまモンがサプライズで登場し、子供たちと「くまモン体操」を行った。
「日本映画週間」は、日本の最新映画を紹介する上海国際映画祭の正式イベントである。今年の日本映画週間では竹野内豊が主演を務める映画『人生の約束』、佐々木希が主演を務める『縁(えにし)』など8作品が上映される。会場入口では熊本地震の被災地を応援する「くまモンTシャツ」が販売され、募金箱も設置されている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年6月15日