ローソンが中国展開を加速、2020年までに3000店をオープンへ
ローソンが中国展開を加速、2020年までに3000店をオープンへ。
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発信時間： 2016-07-20 11:17:05 | チャイナネット | 編集者にメールを送る
日本のコンビニ大手・ローソンは、2020年までに海外の店舗数を現在の865店から5000店に増やすと発表した。中国では現在の4倍となる3000店に増やすほか、ベトナムへの進出を検討する。経済発展と所得水準の向上を受け、ローソンはアジアでの店舗数を増やし新たな収益源とする。日本経済新聞（電子版）が伝えた。
竹増貞信社長は18日、上海で開いた記者会見で「ローソンは1996年に中国で1店目をオープンし、これを契機としタイやフィリピンなどのアジア諸国に進出した。今年6月現在、ローソンの海外の店舗数は865店に達した」と述べた。
竹増社長は「中国では上海周辺を中心とし、重慶市や湖北省武漢市など内陸部の都市でも店舗を増設する。2020年までに現在の750店を4倍の3000店に増やす。またベトナム南部のホーチミンでの開店を検討している」と話した。
「中国網日本語版（チャイナネット）」2016年7月20日
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