33年前にある日本人が撮影した写真がきっかけで女性3人が再会

33年前にある日本人が撮影した写真がきっかけで女性3人が再会。 「三姉妹」の一人である瀋陽音楽学院戯劇影視学院の教師 劉欣さんは取材に対して、「2009年11月のある日、友人のテンセントQQ(インスタントメッセンジャー)のブログで偶然、昔の瀋陽で撮影された写真付きの投稿を見つけた。

タグ: 写真,再会,Leroy,Jr,Demery

発信時間: 2016-10-25 14:29:23 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

  三姉妹が思い出の場所で再会し写真撮影

「三姉妹」は最近になって、連絡を取り合うことができた。「三姉妹」の一人で、今は金融機関で働いている麻麗娜さんによると、「私の親戚が偶然ネット上でこの写真を見かけて、私に送ってくれた。その写真を見てとても興奮し、それを微信(Wechat)のアイコンにした。それがきっかけで3人が33年ぶりに再会した」という。

「本当にすごい偶然。私の同僚の一人が劉欣の大学時代のクラスメートで、私のアイコンを見て、その写真には彼のクラスメートも写っていると教えてくれた。それで劉欣と連絡が取れた。もう一人の楊さんは、遼寧大学で働いており、私とはずっと連絡を取り合っていた。だから、3人とも連絡を取ることができた。これこそ『縁』」と麻さん。

時は流れ、3人は既に30代。うち2人は「お母さん」になっており、一番大きい子供は7歳になる。

今月23日、3人は33年ぶりに思い出の場所 遼寧大学崇山キャンパスで再会。同じ場所、同じアングル、同じポーズで、写真を撮影した。

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