ある日本の女子生徒が台湾の「国立故宮博物院」を見学した際に、元朝のお姫様の絵が自分と瓜二つなことに気づいた。彼女が自分と絵の写真を撮影し、ツイッターに投稿すると、多くのネットユーザーから注目された。
友希さんは修学旅行で台湾を訪れ、「国立故宮博物院」の元朝の皇室と書画をテーマとする展示を見学した。友希さんは見学中、ある元朝のお姫様の絵が、自分とそっくりであることに気づいた。彼女は驚きの余り、我慢できず携帯電話で自撮りし、ツイッターで投稿し「私の前世の前世のそのまた前世」とつぶやいた。この投稿はすぐに5万件もリツイートされた。多くのネットユーザーは彼女と絵を比較し、爆笑した。
多くのネットユーザーはこの投稿で好奇心をくすぐられ、自分に似ている絵や彫像と出会った時の様子をさらけ出している。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2016年12月12日