多くの人が近年、日本で温水洗浄便座を購入しているが、その多くが中国の浙江省で生産されたものだ。ボールペンのペン先の問題が解消し、中国での便座購入も問題ではなくなるだろう。
浙江省台州市で5月18日、スマート便座チームが発足した。浙江省台州市委員会副書記で市長の張兵氏がチーム長となり、便座の国産化、ブランド化の問題の解消に取り組んでいる。張氏は「台州市のスマート便座業界の生産額は、2018年に100億元に、2025年に1000億元に達する見通しだ」と述べた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年1月17日