旧日本軍基地の跡地、謎の鉄球が発見

旧日本軍基地の跡地、謎の鉄球が発見。

タグ: 旧日本軍基地 跡地

発信時間: 2017-02-08 13:12:30 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

 

日本の警視庁昭島署に、旧日本陸軍の航空施設跡地から発見された爆弾のような金属球体3個が、長期間に渡って保管されている。同署は自衛隊に調査を依頼したものの、回答は「詳細不明」。処分しようにも詳細が分からないため手がつけられず、お手上げ状態となっている。日本メディアが伝えた。

謎の金属球体が発見されたのは2015年11月17日。見つかった球体のうち2つは直径約20センチ。表面に赤色の塗装がなされていたとみられるが、はがれて文字などは読み取れない。残る1つは直径約15センチで、金属劣化のために外面が破れ内部がむき出しに。いずれの球体もかなりの重量があり、石油の臭いが強い。当初は不発弾だと思われたが、証明されなかった。中の液体が毒ガスを放つとも推測されている

同署の担当者は「3つの鉄球を処理できなくて困っている。真相が一日も早く明らかになることを願う」と述べた。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2017年2月8日

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