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東京電力は9日、福島第1原発2号機の原子炉格納容器内に投入した堆積物除去ロボットで撮影した画像を分析した結果、内部の空間放射線量が毎時650シーベルトと推定されたと発表した。前回調査の同530シーベルトを上回る過去最高値。共同通信が伝えた。
これは数十秒浴びれば人が死亡するレベルだ。事故発生した炉内の状況が極めて深刻であることを裏付けており、廃炉作業で核燃料堆積物を取り出す難しさが浮き彫りになった。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年2月12日
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